〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西7丁目1-1SAKURA-N3
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はじめまして。
ふくちたつや司法書士行政書士事務所のふくちたつやです。
毎月の返済額が負担になっている方や、長年支払いを続けていて辛く感じている方の借金問題解決のサポートをしています。
もしかしたらあなたは、債務整理という言葉は聞いたことがあっても本当に借金が減るのか。逆に手数料が多くかかるのではないかと心配していたり、どんなことをすればいいのか、どの事務所に頼めばいいか迷っていらっしゃるかもしれません。
ですがご安心ください。
私は誰よりもあなたのご相談に親身になれると自負しています。それは私が司法書士になった理由によるものです。
私がなぜ司法書士になったのか。少しだけ時間をとって、続きをお読みください。きっとあなたの相談に対する不安や、戸惑いを解消できると考えています。
私が高校3年生のとき、父の借金が判明しました。
父が借金を作った理由はギャンブルです。
両親と姉と私の4人家族。父はサラリーマン、母はパートの仕事。姉とも仲の良い、バスケットボールをずっとしていて、大学受験に向けて勉強している平凡な日常でした。
そんな私たち家族に起こった最初の異変は、無言電話でした。
携帯の時代ではなく、家電に鳴る電話の呼び出し音。「もしもし」と出るとプツッと切れてしまう電話。そんな電話が度重なり、母や姉と共に気持ち悪く感じていました。
そして父が借金していると分かりました。足元がガラガラと崩れていくほどの衝撃でした。今まで考えたこともない事態に不安や心配は増すばかり。
無言電話がかかってきているけど、直接借金取りが訪ねてきたらどうしよう。母や姉を守れるだろうか。自分も父の借金を返さなければならないのだろうか。そのような不安で押しつぶされそうでした。
そして私は、高校3年生受験生だったのですが、大学進学を諦めました。受験勉強にも励んできた私にとっては、辛い選択でした。進学校だったため周囲の友達もみんな受験勉強に必死です。
私は家族の問題が恥ずかしかったのと諦めざるを得ない状況が悔しく友達の誰にも言えずに卒業しました。
この辛い状況から家族を救ってくれたのが、司法書士の方でした。
詳しい経緯や、どのような債務整理だったのか、当時詳しいことは分かりませんでしたが、それにより無言電話の恐怖や、自分も借金を背負うのかという不安から解放されました。
私は大学進学を諦めましたが、運よく大手鉄道会社に就職することができ、運転士として勤務し始めました。
私の周囲は運転士になることに憧れ、夢を叶えて入社してきた人が多く、目的や志をもって仕事をしています。ですが私は、大学受験ができなくなったため就職した身であり、周囲とのギャップを感じていました。
そんな時、社内の資格取得で行政書士、司法書士の資格の存在を知りました。
「これ、家族を救ってくれた資格だ」と気づき、私も、以前の自分の家族のような人を救うサポートがしたいと思い猛勉強を始めました。仕事をしながら毎日少なくとも4時間は勉強し、3回目の受験で合格率4%の試験に合格しました。
合格後、札幌大手の司法書士事務所で働きはじめました。
事務所で担当していたのは不動産登記や、借金問題・過払い金の回収など。
司法書士を目指したきっかけでもある業務に携わることができ充実した日を過ごしていました。しかしそれと同時にもどかしさも感じていました。
「もっと一人一人のご相談者様と向き合って、その方の人生がより豊かで充実したものになるようお手伝いしたい」
しかし勤務している立場では叶えることはできません。そこで独立を決意し、現在に至っています。
現在は多くの方と関わり借金の問題を解決していますが、状況の整理や今後の目途がたちホッとした様子を目にするたび、お力になれていることを実感しています。
もしあなたが、借金のことを人に話をするのは気が引けると感じているのであればご心配は無用です。
このような経緯から本気であなたのお役に立ちたいと考えている私に、今すぐご相談ください。
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